他人に甘く自分にも甘く 

現代社会で戦うサラリーマンの旅行、お酒、美味しいもの等々を紹介していきます。

【予約困難】ついに行ってきてました!人気の宿 箱根吟遊(夕食編)

さてさて、お次は夕食編です!

夕食と言えば、旅館における醍醐味のひとつですね〜

 

まずは、温泉のお供ビールから始めます。

泡とビールが7:3の黄金比ですね。

見るだけで、喉が渇きます。

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お品書きはこのような感じで、オシャレに封がしてあります。

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これを開けると本日のお品書きが書いてあります。

お品書きはこんな感じです。期待が高まります。

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それでは、まず先付と食前酒から。

先付は、焼河豚焼白子。食前酒は、ブラッドオレンジ。先付は、クリーミーでかつサッパリしてます。そして、食前酒は酸味いい感じに胃を刺激し、食欲をそそります。

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お次は、旬菜です。

左から白魚若布煮浸し、春子鯛すぐき和え、ホタルイカ新筍味噌掛け、鮟肝煮こごり金針菜です。どれもお酒が進みます✨

特に白魚若布煮浸しが絶品でした!

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次にお椀です。これは、見た目に反して濃厚ですね。しかし、くどくなく本当に絶妙のバランスです。やっぱり、日本料理のこのような順番は、侘び寂びを感じますね。

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さて、盛り上がってまいりました! 

次は、造里です。内容は、ボタン海老、平目、メバチ鮪中とろ、鰆です。ボタン海老が本当にプリっとしていて、とっても甘いです。もう一匹食べたくなりますね〜
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次は、個人的にはこのコースの中で一番印象的だった本鮪大トロです。これは、半端なかったですね。こんな山奥の箱根で、このレベルのお寿司が食べれるとは!

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お次は、金目鯛のみぞれ煮です。

これは、正直普通でした笑

普通に美味しいって感じです。f:id:nishimuku11:20180529110805j:image

次は、箸休めのシャーベットですね。

味がサッパリしていて、また、食欲が蘇ります!!
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それでは、メインの肉料理 和牛の石焼ですね。

この肉は脂身と赤身のバランスが非常に良かったです。サッパリかつ肉の味がしっかりしてました。

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それでは、シメのアサリご飯です。

アサリの出汁がしっかり効いていて、まるでアサリそのものをかじっているみたいです笑
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最後は、デザートになります。

この中では、いちごが普通に美味しかったです。コースのいい締めとなりました。
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以上が夕食となります。とっても上品で、ボリュームも男の私でも満足できる量でした。全体的に非常に高評価です。また、食べたいな思わせてくれました。

 

おまけ

朝ごはんは、こんな感じでした。

参考までに

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これで、本当の本当に最後になります。箱根吟遊は、食事の面でも満足のいくものでした。